【東京都議会・自民乱闘】木下ふみこ都議ブログより 時系列を追って
(木下ふみこ都議ブログより転載)
完全に「古い都議会体質」の都議会自民党は、とにかく「予算成立」を阻止するために、あの手この手で2月中旬から本会議の様々なフェイズでトラップを仕掛けてきています。 1日でも審議が伸びると、3月末までに予算の議決ができない可能性があり、4月からの新年度の行政サービスの執行が滞り都民に大きな迷惑がかかりかねないという状況。そうなると「暫定予算」を組んで進めるざるを得ず、都政史上過去にない「予算不成立」という汚点を仕掛け、小池都知事の再選をなんとしても阻止したい。
それが彼らの最大の目的なんです。
もちろん、そんな横暴許すまじと、 知事を支持する都民ファーストの会と公明党は するべき審議はしっかりとしながら、予定通り、本会議を進めているわけです。
予算議会を人質にとって、議会ルールを破った難癖をつけてきているという自民党に対し、昨日の予算委員会でトップバッターの質疑者となっていた私の役目は、どのような混乱を仕掛けられても、「質疑をはじめ、質疑をし、質疑を終える」ことでした。
だから、質疑者の席をブロックして、私に座らせまいとしていた自民党小松都議に対して「どいて欲しい」と伝えていたわけです。
椅子を巡っての攻防の中、椅子(車輪が付いていて動くタイプ)が動いたことでバランスを崩した小松都議が、(議会とマスコミ報道に慣れていて、その後の展開とか予想していたと思われますが、チャンス!とばかりに)「ああーああー」と、ニヤニヤ笑いながら、わざとご自分で倒れたのです。 演技です。
わざとらしく倒れていく様子を見ていた都議は多く、「それは、ないだろー」と皆苦笑していた。というのが現場での事実です。
でも、カメラの向きの関係で、マスコミの側からは彼の顔は見えません。なので、あたかも、私が押してその力が強くて彼が倒されたように見える映像となって、都政の混乱を伝える映像として「オイシイカット」となったため、使用されているというのが顛末です。
1ヶ月以上準備してきた、初めての予算特別委員会での大切な自分の出番が完全に出鼻をくじかれ、さらに、22時すぎの委員会終了後に、配信されていた映像を見て本当にショックで、精神的に昨夜はかなりきつかったです。
一夜あけ、ご心配の声も頂いていることも知り、伝えるべきことは伝えておくべきと考え、ブログを更新させて頂きました。
1日目の総括質疑を報道した日経新聞の記事では、質疑時間のうち凡そ83分(参加議員による計測)も、既に議決が済んでいる「築地跡地有償所管替え」をはじめとした「今この場ですべき内容なのか?」と思わざるをえない自民党の質疑内容に関し、「建設的とは言いかねる」と報道しています。
対し、都民ファーストの会の質疑内容に関しては、「都が特別区の児童相談所の設置を支援」「築地跡地を一部保存し都民に公開」「国有地の使用について都と区市の連携を強化」「2020東京大会のパブリックビューイング会場でのプラスチック容器不使用」「スタディーアシストクーポンの新設」「こどもの城青山円形劇場の活用」など、が報道されています。
政局でなく、政策を!
私たちは、地道に、それを実行するのみです。
昨日の私の予算特別委員会での混乱の中での質疑が都議会チャンネルで配信されています。
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